そんな親もいるのです

今日は、私感的な話をさせていただきたいと思います。

 

「小福と両親」では、両親との暮らしで私が経験した事や気持ちなどを幼少期の頃から順を追って書き始めましたが、これまでの日記を読んでくれた方の中にはもしかしたら、あまりピンとこないな~?っと思っていらっしゃる方もいるかもしれません。

もうちょっと具体的に言いますと

 

それくらいの事を辛かったとか言うのって大袈裟じゃね? とか。

子供のためを思って親は言ってくれてると思うよ? とか。

子供が可愛くない親はいないよ? とか。

 

でも、もしそう思った方がいたとしても、私も分かるような気がします。

なぜなら、親が子供に向ける毒と言うものを知らず愛されて育った人は、その毒の存在すら知らないと思うし、親の言動の裏に隠れている毒に気付かないと思うし、話を聞いてもにわかには信じられないと思うし、実際に経験したことが無ければ分からなくて当然だと思うからです。

とても幸せな人だなって、羨ましく思います。

今の私なら、そう思うことが出来ます。

 

でも、自分の親が毒親であると分からないまま一緒に暮らしていた頃とか、親のことを少し客観的に見れるようになった最近になるまでは、上記の様に思われたり言われたりするとで、正直さらに辛さ増し増しでした(^^;

考えても考えても意味が分からない親の日々の言動の原因やヒントが何か分かればと、藁をも掴む、意を決して、まさにそんな気持ちで友人や知人に相談したことがこれまで何回かありましたが、いただいたお返事はどれも上記のようなお言葉でした。

そう言われてしまうと、私は何も納得出来ないまま 「 そうかな、そうだよね。 」 と返事するしかで出来なかったんですけど、分かってもらえない辛さ、そして、親の悪口になるような事を他人に言っている罪悪感にさらに追加される 「 そんな親はいないよ 」 と諭される罪悪感、で、辛さ増し増しってワケです。笑

 

そんなワケで、皆さんの周りにもしも毒親のことで苦しんでいる人がいたとしたら 「 そんな親はいないよ 」 ではなく、話にちょっと耳を傾けてあげて 「 へぇ~そんな親もいるもんなんだね 」 その程度で良いのでね、毒親と言うものの存在をまず知ってあげて欲しいなと思うのです。

そして私の日記も、毒親について知っていただく1つの機会になってくれたらイイな~と願っております。