責任転嫁

何となくではありますが、「小福と両親」は週1ペースくらいで1日記書けたらいいかな~と思って続けております。

頻繁に日記に書こうと思うと、やはり未だに辛い記憶ではあるのでね(^^;あまりこのカテゴリーが放置状態になり過ぎず自分の心の負担にもならずに書き出していけるのが、このくらいのペースかなと思いまして。

 

さて今日は、責任転嫁について書きたいと思います。

毒親の特徴とされる定義は色々あるのですが、その中の1つに「子供に責任転嫁する」と言う特徴があります。

親が決めて行動した結果を子供のせいにする

親が決めて行動しなかった結果を子供のせいにする

親がやらなくてなってしまった結果を子供のせいにする

そんな感じです。

毒親とはどのようなものなのか?を本などを読んで理解していくうちに、私も確かに母にそーゆー言動をされていたことを実感しました。

 

例えば私の場合は、みそっ歯になった時でした。

みなさん、みそっ歯ってご存知ですか?

正式な名称は多発性う蝕と言うそうで、みそっ歯とは子供のむし歯の俗称で、乳歯の時に前歯がむし歯で黒くなってしまう症状です。(永久歯に生え変わればその症状ともおさらばですが。)

子供の頃の写真を見ると幼稚園に入園する頃にはみそっ歯になっていたので、2~3歳からその症状は出ていたのかな?と推測します。

でも、母は私に歯磨きをさせていました。

子供用のいちごの香りのする歯磨き粉と子供用の歯ブラシも買ってくれて、私はそれで歯磨きをしていた記憶があります。

それでも私は、みそっ歯になってしまいました。

そんなある日、母は近所の人と立ち話しながら

「 うちの子ったら、もぉ~みそっ歯になっちゃって。ほんと困った子で、イヤんなっちゃうわ(--* 」 

と私の前で言っていました。

私は悪いことをしたような実感が無かったので、突然よその人の前で公開で怒られたような気持になって、シュンとしたのを覚えています。

この歳になっても覚えていると言うことは、子供なりに私もショックなことだったのだろうと思います。

この事を大人になった今の私が考察してみると、母の言い分としては、自分はちゃんと子供用の歯磨き粉と歯ブラシを買い与えたのに、っと思っていたんだろうと思います。

でも、2~3歳の子供に歯磨き粉と歯ブラシを買い与えたとしても小さいうちはちゃんと歯磨き出来ない事もあるはずだから、上手く出来ない所は親が磨いてくれたら、私もみそっ歯にもならなかったんじゃね?と思うのです。

なので、子供が勝手にみそっ歯になったような言い方をするのって親の責任転嫁だと思うし、よその人に愚痴るのをあえて子供に聞かせて恥ずかしさや悲しさを与えるような行動も、毒親っぽいなと思うのです。

 このように、大人になった今なら、あの時の母の言動は責任転嫁だったんだなと分かる事が他にも沢山あります。

 

これは毒親であることと関係があるかは分かりませんが、母は見栄っ張りです。

普通の家庭なのにお金持ちに見せたいとかそーゆー事は全然なくて、人として見栄っ張りって言うのかな。

自分は正しい人間だと信じているし思われたいし、自分が間違っているなんて思ってもみないし思われたくないし、だから間違っていることを認めるなんてこともありません。

明らかに間違っている事を指摘すると、道理や理由や理屈は無視して、親に口答え(口答えなんじゃなくて指摘なんだけどね。)するお前はどうしようもないヤツだ!と逆切れするくらいでした。笑

そんな見栄っ張りな母だからこそ色々と私に責任転嫁したのだろうと思うし、結果、それが毒親に繋がっているのかなと。

親子関係で苦しんでいる人がいたら、その親の言葉は本当に正しいのか?と、ふと立ち止まって考えてみることをお勧めしたいと思います。