両親

先日新しく作ったカテゴリー「小福と両親」は、私がいわゆる毒親(母)との暮らしで実際に経験した事とか、今だから分かる事とか気持ちを、この歳になってやっと書いてもイイかなと思えるようになって作ったカテゴリーなんですけど、こうやっていざ実際に書き始めると、色んな事が山ほどあり過ぎたので(^^;何をどこからどうやって書けばいいかと、しばしPCの前でフリーズしてしまいます。笑

とりあえず、一言で毒親と言っても家庭ごとに状況は違って、そーゆー親子関係で苦しんでいる人の辛さや気持ちも人それぞれでしょうから、私がここに書くのはあくまでも私個人のほんの一例、ってことでご理解いただけると幸いです。

 

さて、今日は何から書こうか?と考えまして、まずはざっくりと両親について書いてみようと思います。

私の父は、学校を卒業して最初に就職した会社を定年まで勤めあげて、定年後もしばらくは関連会社で仕事を続けていましたが、今はやっと仕事から解放されて老後の暮らしをしています。

特に仕事には真面目で、毎日きちんきちんと仕事に行って、毎日きちんきちんと帰って来て、今思えば父ってほとんど有給休暇を取ったことなかったんじゃないかな?

私なんて何かと理由をつけて有給休暇を取ってたからね、本当に私はこの父の娘なのか?と思ってしまうけど、顔が似てるので間違いないでしょう。笑

真面目に働いて、今の実家である家を建てて、専業主婦の母と一人娘の私を養って、学校にも行かせてくれて、裕福とは言えないけど不自由なく育ててくれました。

 

そして母は、専業主婦の鏡のような人です。

掃除、洗濯、裁縫、料理、何でも完璧にこなして、それはもうパーフェクト。

毎日きちんきちんと手料理を作って、毎日きちんきちんと家事をこなして、いつでも整理整頓されてた家の中、家事について私はこれまでもこれからも母を上回れる事はないでしょう。

 

そんな両親であります。

たぶんこれを読むと、私の両親からは毒親なんて言葉は結び付かないじゃない?と思われると思います。

だから、私たち親子の家庭は他人から見たら、きちんとした両親と、自分で言っちゃうけどそこそこ真面目な一人娘の、何の問題もない平穏な三人家族にしか見えなかったと思うんですよね。

そうなんです、立派な社会人の父と、非の打ちどころのない専業主婦の母なのです。

それは私も痛いほど分かっているし、凄いなとも思うし、感謝もしたいなと思っているんです。

だけどね・・・

私がこの歳になって思うのは、両親はあくまでも立派な社会人の父と立派な主婦の母なのであって、「親として」は別の話だったなと。

素直に感謝したかった私が今でもいます。

でも残念ながら、感謝する気持ちを上回るほどの辛さや苦しさを経験してしまった事実は、どうやっても消えませんでした。

なぜ私がそう思うようになったのか。

どのようなところが毒親なのか。

他人からは見えない、気づかれない、核家族の家庭内のこと。

またぼちぼちで書こうと思います。