何年前だったかなぁ、ある料理研究家さんがテレビで、春になると鯛が綺麗な桜色に変化して、この時期の鯛のことを桜鯛と言うんですよ~、京都ではみんな桜鯛を食べるんですよ~、若い子も春になると 「 あ、桜鯛まだ食べてない、桜鯛食べないと♪ 」 って言うんですよ~みたいな地元話をされていて、単純な私は 京都では春に桜鯛を味わう = 鯛は桜鯛の時期が一番美味しいのね と勝手に思ってしまい、それ以来我が家も春になると桜鯛を味わってきました。

ところが先日のことです。

リンクを登録させていただいている漁師さんのHPのブログで、桜鯛について目からウロコの情報を入手。

桜鯛は料理研究家さんがテレビで言っていたように季節感がある春の食材と言うことには間違いはないけど、私が勝手に勘違いしていた「一番美味しい季節である」は間違えだったんだなと(^^;

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そんなワケで、もうそろそろ桜鯛の季節に突入してしまいますが、少しでも桜鯛になる前に鯛を食べておこうと今日は角上水産で鯛を1匹買ってきまして、半身は刺身で、残りの半身とアラを使って鯛めしにしました。

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鯛めしは、まずアラと身に軽く塩をふって20分ほど置いて塩味を馴染ませてから、グリルで炙り。

炙ったアラと昆布を煮てダシを取って、こして冷まし。

といで水切りした白米に鯛と昆布のダシを加え、醤油と酒とみりんで味を調え、炙った半身を乗せて炊いて出来上がり。

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今日はせっかく角上水産へ行ったので夫と私それぞれ食べたい食材を調達し、2人で台所に立ってあれこれ作って、家飲み開始です。

もちろん、鯛の半身は刺身でいただきまして、一緒にかなり小ぶりののどぐろの刺身も。

あとは、夫のカルパッチョ風サラダに、ふかひれ風サラダ。

私は熊本産のあさりで酒蒸し。

お酒は一刻者茜。

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 そして〆は、鯛めしと、のどぐろのアラ汁です。

鯛めしは薄口しょうゆが無くて普通の醤油を使ったので見た目の色が濃くなりましたが、味は色ほどの濃さは無くて焼いた鯛の風味がしっかりしていてとても美味しかったです。

子供の頃は魚介類が苦手だったのになぁ、なんでこんなに魚介類が美味しく感じるようになれたかなぁ。

それは、そーゆー歳になったからだわね。ふっふっふ。