今日は顔見知りのワンコの飼い主さんと偶然会って、ちょっと立ち話になりました。

その方と初めてお会いしたのは先代のワンコさんが元気だった頃で、今はやんちゃな2代目の男の子に若干振り回されながら暮らしていらっしゃいます。笑

お互いのワンコの近況を話したり、動物病院の話や薬の飲ませ方などの話をしているうちに、さくらさんが心臓病の治療をしていると知って

「 犬も高齢になってくると色々病気が出てきてしまうわね。ウチの前の子も心臓病だったんですよ。 」

と、色々話を聞かせてくれました。

先代のワンコさんが心臓病だと分かった時、もうすでに高齢だったので動物病院の先生からは手術はあまり勧められなかったそうなのですが、やっぱり親心で何とか治してあげたい一心で手術をお願いしたそうです。

でも結局、手術のために胸部を開腹したものの手の施しようもない状態だったようで、先生の判断で心臓の手術は続行せずそのまま胸を閉じたのだそうです。

そしてその後、開腹の傷を痛がってとても可愛そうだったと。

その傷が直接の原因だったと言うワケでなないけれど、そのまま少しずつ弱って亡くなってしまったのだと。

その後はもう犬は飼わないと思っていたんだけど、寂しくて耐えられなくて、3か月後には2代目の今のワンコさんを家族としてむかえたのだそうです。

私たち夫婦は、さくらさんが13歳と高齢でもあるし、手術代だけで200万円と高額であることもあって、手術は選択せず対処療法で自然に任せて暮らしてもらうことを選択しました。

でも、手術を選択して治るものなら治してあげたかった気持ちも、とっても分かります。

小さい家族のために何を選択してあげるのが正解かなんて、誰にも分からないですしね、正解も決まってもいないですしね。

こうやって小さい命を引き受けた飼い主さんたちは、そして我が家も、何をどう選択してもその子のためにみんな一生懸命なんだなと思ったのでした。